電子ピアノで演奏の幅を広げたい!

電子ピアノを購入する上で重要なことはたくさんあり、その中の1つに同時発音数があります。これは、名前の通りに同時にどれだけの音を出せるかということです。この同時発音数が多ければ多いほど同時にいろいろな音が出せるので、演奏の幅が広がることになります。

最も低いのが64

2013年時点で、最も少ない同時発音数は64になっています。64ということは、同時に64の音を出すことができるということになるのですが、この数字には落とし穴があるのです。通常電子ピアノというのは、一般的なピアノと違ってスピーカーから音が鳴るようになっています。スピーカーは左右に2つ設置されているのが普通でしょう。そのため、1つの音を鳴らすことで、左右から音が流れてくるということになります。つまり、同時発音数が64と書かれていても、実際には半分の32ということになるのです。この点を理解しておくことが重要になります。

最も高いのは256

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最も同時発音数が低い種類の電子ピアノは64になっているのであれば、最も高いのは幾つぐらいになっているのかというと、2013年時点では256になっています。先ほど説明をしたように、同時発音数は実際に明記されている半分の数字になるので、256であっても実際は128となるのです。それでもこれだけの同時発音数があれば、どのような演奏でも自由自在と言っても過言ではありません。そのため、本格的な演奏をしたいと考えているのであれば、同時発音数が256になっている電子ピアノを購入するべきでしょう。そうすれば何不自由なく演奏ができますし、実際プロの演奏者も同時発音数が256になっている電子ピアノを使用していることが多いのです。

他にはどのような同時発音数があるのか

最も低い同時発音数が64、最も高い同時発音数が256であれば、他にどのような同時発音数の電子ピアノがあるのでしょうか。まずは128という種類があります。さらに192という種類も存在しているのです。難しい曲でたくさんの音を奏でる必要がある場合、128では音が足りなくなることもあるでしょう。192あれば難しい曲であっても音が足りなくなるケースは殆どありません。その人によってどの種類を購入するのか変わってくるでしょうが、できれば192か256を購入しておくのがよいでしょう。

現在多くの電子ピアノは、同時発音数は128以上になっているのが一般的です。64は初心者が練習をするのにはよいのですが、本格的に演奏するのは難しくなっています。ある程度慣れたら128を使い、発表会などで使用する場合には192以上が必須と言っても過言ではありません。